C-HRにおすすめのエンジンスターターはこれだ!僕がこの商品を買った理由を解説します

エンジンスターターがあれば、寒い朝に凍結したウィンドウの霜取りをせず、暖かい車内に乗り込むことができる。

夏の暑い日でも乗車時には涼しく快適だ。汗で車が汚れることもない。

エンジンスターターは僕にとっては必需品。

1年前C-HR納車と同時に購入しました。レビューします。

買った商品はこれ!

買った商品はカーメイトのTE-X501Tです。

エンジンスターター

追加で必要なものは取り付けの際に使う車種別専用ハーネスXE1

エンジンスターターのリモコンでドアロックの開閉をしたいときは、ドアロックアダプター TE202が必要です。

エンジンを始動する際に純正キーレスが必要になります。

そのため、エンジンスターター1本にまとめることができないので僕は購入しませんでした。

アンサーバック機能が便利

この商品にはアンサーバック機能がついているので、エンジンの始動に成功したのかどうかを確認することができます。

エンジン始動に失敗することは多々あるのでこの機能は大変便利です。

エンジン始動の際に車内温度を確認できるのもいいですね!

TE-X501T XE3

この商品に決めた理由

C-HR

この商品の他にもC-HRに対応しているエンジンスターターはたくさんあります。

その中でも、この商品はかなり高額な部類です。

ではなぜ僕がこの商品を選んだのか?

その理由はこの商品には他の商品にはない下記の2点があるからです。

この商品を選ぶ決め手になった2点の機能

  • イージーエントリー機能
  • オートリスタート機能

イージーエントリー機能

イージーエントリー機能とは、アイドリング中でもドアの開閉ができる機能のことです。

この機能がないと、一度エンジンスターターでエンジンを止めてからでないと車に乗り込むことができません。

ちょっとした手間ですが、夏場と冬場は毎日使うものなので少しでも手間は省きたい。

オートリスタート機能

オートリスタート機能とは、アイドリング中にフットブレーキを踏むことで、エンジンスターターの停止とエンジンの再始動を自動で行う機能のことです。

この2つの機能が他の商品にはないスムーズな乗り出しを可能にしているのです。

朝の忙しい出勤時には素早く車に乗り込み、すぐに走り出したい。

そのためにはすこしくらい価格が高くても、それに見合ったリターンがあると僕は判断しました。

純正品を買わなかった理由

価格が高すぎる

スマートキー一体タイプ

TOYOTA純正エンジンスターター

¥68,200(消費税抜き¥62,000)

※ 別途工賃が必要。

ベーシックタイプ(エンジンスターター機能のみのモデルです)

TOYOTA純正エンジンスターター

¥48,400(消費税抜き¥44,000)

※ 別途工賃が必要。

さすが純正品だけあってびっくりの価格設定ですね(笑)

スムーズに乗車できない

純正品には先ほど解説したイージーエントリー機能、オートリスタート機能がついていない。

そのためアイドリング中に乗車するには、ドアを空けてエンジンを停止させてから、またエンジンを始動し直さなくてはならない。

メリットもある

スマートキー一体タイプなら純正キーをもたず、エンジンスターター1本でドアの開閉、遠隔操作でのエンジンスタートができる。

※ 社外品でもドアロックアダプターをつければ、エンジンスターターでドアの開閉ができます。しかし、エンジンをスタートする際に純正キーが必要です。そのためエンジンスターター1本にまとめることはできません。

その他エンジン始動後にオーディオの停止機能やエアコンの制御機能がありますが、車から降りるときにエアコンの設定しておけば問題ないので特に必要ないかと思います。

まとめ

冬の車

購入する際、価格が高さがネックでしたが、長期間使うことを考えたら買って正解だと感じています。

エンジンスターターは機能が増えるほど価格が高くなります。

自分にとって必要な機能を見極め、予算に見合ったものを選びましょう。

僕が愛用しているキーケース

おまけとして僕が愛用しているキーケースを紹介します。

僕はパンセ【AGILITY affa】のキーケースを愛用しています。

純正キーとエンジンスターターがぴったり収まりいい感じ。

キーケースに入れておけばスイッチの誤作動もありませんよ。

engine start
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