筋トレをしてボディメイクをしてみると、自分の体重・筋肉量・体脂肪率が気になりますよね。
簡単にそれらのデータを測定し、過去のデータも保存・管理しておきたい。
そんなことができる体組成計を紹介します。
購入した理由
![ボディメイク](https://masatonblog.net/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
筋トレを始めて数カ月後、「自分の体は一体どれくらい変わっているのだろうか?」が気になったことがきっかけ。
バルクアップをするためにはオーバーカロリーにしなくてはならない。
筋肉量は増えるが体脂肪率の増減も気になる。
見た目の変化だけでなく、細かい数値でわかった方が筋トレのモチベーションを維持できると思ったので購入を決意しました。
買った商品はコレ
![体組成計](https://masatonblog.net/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
僕が購入したのは、タニタ デュアルタイプ体組成計
ボディメイクに必要な数々のデータを測定することができ、それらのデータを瞬時にスマートフォンに記録することができるからだ。
測定できる項目はコレ
測定できる項目
- 体重
- 体脂肪率
- 筋肉量
- BMI
- 内蔵レベル
- 基礎代謝量
- 体内年齢
- 推定骨量
- 筋肉点数
- 体水分率
注目する項目は筋肉点数
筋肉点数とは筋肉の質を表す指標。
筋肉点数が高いほど筋繊維が密になっており、筋肉点数が低いほど筋繊維が細いということ。
つまり、見た目の筋肉量が同じでも筋肉点数が高いほうがパワーが発揮できるということなのだ。
上位機種との違い
上位機種との違いは
通常機種は体重を100g単位で測れる
上位機種は体重を50g単位で細かく測れる
僕にとって体重を細かく測れることにこだわりはないので、安い方の機種を選んだ。
体組成計の初期設定・測定方法
初期設定
①本体に電池を入れる
②スマートフォンアプリ「ヘルスプラネット」をインストール
③アプリに身長や生年月日などの項目を入力
④Bluetoothでペアリングをする
測定方法
①スマートフォンアプリ「ヘルスプラネット」を起動する
②「データを入力」をタッチ
③体組成計本体の電源が勝手に入る
④体組成計に乗る
測定したデータは勝手にスマートフォンに取り込めます。
![ヘルスプラネット 健康管理アプリ](https://masatonblog.net/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
継続利用してわかったこと
![ボディメイク](https://masatonblog.net/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
筋肉量は増えなくても筋肉点数は増えている
トレーニングを続けていて見た目に変化が感じられない場合、「自分のトレーニング方法は成果がでていないのではないか?」と思ってしまう。
しかし、データを確認してみると筋肉点数が増えているので、成果を実感することができる。
筋トレのモチベーションを維持するには自分の成長を実感できることは重要ですよね。
少し休んでも筋肉はなかなか落ちない
さまざまな事情でトレーニングできない日々が続いても、さほど筋肉が減っていないことがわかった。
そしてトレーニングを再開すると、意外と早く以前の筋肉量にもどることが確認できた。
日々の体の状態を数値として確認できるので安心できますね。
まとめ
![体重計](https://masatonblog.net/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
難しい操作をすることなく日々のデータを蓄積できるのが便利。
取り込んだデータはグラフで確認できるので、数カ月後に自分の体の変化がひと目で確認できるのが良いですね。
ボディメイクをするトレーニーには必須のアイテムです!